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武 蔵(武州)
中山道 第7宿 鴻巣宿 雛人形のふるさと
街道沿いの勝願寺には、気丈な女性として多くの逸話が残る、真田信之(幸村の兄)の正室・小松姫のお墓を見ることができる。 -
武 蔵(武州)
中山道 第6宿 桶川宿 かつて紅花で栄えた町
かつて桶川は紅花の栽培が盛んで「紅花宿」とも呼ばれ、山形に次ぐ全国2番目の生産量を誇ていた。しかし明治期になると化学染料の発達で衰退してしまった。 -
江戸城三十六見附
牛込門 駅を出ると巨大な石組みが現れる
JR中央・総武線の飯田橋駅にある牛込門跡に、大きな石垣が残る。途中 水戸徳川家の上屋敷であった小石川後楽園に立ち寄り、「六葉葵」という裏家紋の存在を知った。 -
武 蔵(武州)
中山道 第5宿 上尾宿 屋根の上から鍾馗様が睨みを利かす
上尾宿では屋根上の鍾馗様をいくつか見ることができる。鍾馗様は鬼より強く、鬼の邪気などを跳ね返すそうだ。街道歩きで鍾馗様を見つけると、何となく嬉しくなる。 -
百年の街並み
角館 武家屋敷の残る街を歩く
角館の「内町」に残る武家屋敷だけでなく、秋田藩主・佐竹氏の直臣であった「今宮家臣団」が居住した「田町」を訪れ、今まで見た武家屋敷との違いに驚かされる。 -
気まぐれ日記
Google Search Consoleでドメイン所有権確認をする (Xserver)
当サイトの所有権をGoogleに確認してもらうため、Google Search Consoleから発行されるTXTレコードを、XserverのDNSレコードに追加する作業を試みた。 -
武 蔵(武州)
中山道 第4宿 大宮宿 武蔵一宮 氷川神社に寄り道する
大宮宿から武蔵一宮の氷川神社に寄り道する。この氷川神社の参道は古中山道で、神域を避けるために現在の旧中山道に付け替えられたという。 -
武 蔵(武州)
中山道 第3宿 浦和宿 狛犬ではなく兎が鎮座する調神社
浦和宿手前にある調(つき)神社。鳥居も狛犬もない神社だが、勝負事の「ツキ」に通じるので、浦和レッズの選手が必勝祈願に訪れるという。 -
江戸城三十六見附
小石川門 甲武鉄道時代の鉄橋が今でも現役で活躍する
小石川門跡の少し手前に、「小石川橋通架道橋」という総武線が走る橋梁が架かる。1904年の甲武鉄道開業時の架橋されたもので、現在も首都圏の動脈を支えている。 -
気まぐれ日記
IrfanView WebP対応プラグインと画像圧縮率の比較
画像ViewerのIrfanViewで、WebP画像が開くようにプラグインをインストールした。併せて変換後の圧縮率が、他のソフトと比較してどうなのかを比較してみた。