江戸城三十六見附– category –
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江戸城三十六見附
市ヶ谷門 甲武鉄道牛込駅跡から外堀土塁を行く
飯田橋から市ヶ谷に続く外堀沿いの土塁の上を歩く。飯田橋を出ると、明治27年に開業した甲武鉄道牛込駅の遺構を見ることができる。 -
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牛込門 駅を出ると巨大な石組みが現れる
JR中央・総武線の飯田橋駅にある牛込門跡に、大きな石垣が残る。途中 水戸徳川家の上屋敷であった小石川後楽園に立ち寄り、「六葉葵」という裏家紋の存在を知った。 -
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小石川門 甲武鉄道時代の鉄橋が今でも現役で活躍する
小石川門跡の少し手前に、「小石川橋通架道橋」という総武線が走る橋梁が架かる。1904年の甲武鉄道開業時の架橋されたもので、現在も首都圏の動脈を支えている。 -
江戸城三十六見附
筋違橋門 立身出世や金運向上にご利益ある柳森神社の「おたぬきさん」
浅草橋門から次の筋違橋門に向かう柳原通りには、5代将軍綱吉の母・桂昌院が信仰し、立身出世や金運を招く「おたぬきさん」が祀られている。 -
江戸城三十六見附
浅草橋門 ここから36見附めぐりを開始する
JR総武線浅草橋駅近くに浅草見附跡の碑が立っている。浅草橋門は奥州街道や日光街道に繋がる門で、江戸の北方防衛の要であったという。
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