
外観の格好良さから、富士フイルムの一眼「X-E5」を購入した。
購入時に予備のバッテリー、バッテリーチャージャー、液晶保護フィルムなどは購入した。
しかしもう少し欲しいものがあるので、いろいろと買い揃えてみた。

旧街道歩き旅のお供 新旧交代を果たす!
趣味の一つとして、中山道や東海道などの旧街道を歩いて旅している。
これまでは PanasonicのLumix DC-LX100というコンデジで、街道風景や石仏などを撮りながら歩いていた。
このLumixは小さく軽く、なによりもレンズがF1.7~F2.8と明るいライカレンズで使い勝手は良い。
しかし ちょっと古くなったので、新機種が出るのを待ったがなかなか発表はない。
そんな時 X-E5を見て、「いいなぁ~ これ。格好良いし次はこれだ!」と決めてしまった。
カメラ本体購入時に最低限必要なものは購入したが、旅のお供として持ち歩くには不足がある。
そこで 更にアクセサリー類を買い増して、旅用カメラの完成である。
SmallRig X-E5用レザーケース
革製の手触りの良いケースが欲しいと思っていたが、手触りの感触など確かめることなく購入。
商品到着後、実際の手触りはまあまあ合格。 グリップ部も少し大きくなったので良い。
またケースを外さなくてもバッテリー交換できるなど、使い勝手は良かった。


レンズキャップ
純正のレンズキャップには脱落防止用のストラップを付けることができない。
「絶対に落としてなくす!」と思うので、ストラップ付のレンズキャップに交換。

簡単に長さ調節できるハクバ スピードストラップ
カメラを首からぶら下げて街道を歩く時、カメラがブラブラするとイライラしてくる。 そこで長さが簡単に調整できるストラップを購入。
カメラを斜め掛けしてストラップの長さを絞れば、体にフィットして揺れを抑えることができる。

ついでにストラップを付けるため、三角リングも購入した。
ストラップを簡単に取り外せるようにした
最近は晩秋から冬の間、フードのついた服を着ることが多い。 そしてストラップを首から外すとき、そのフードが邪魔をする。
またストラップの太さが25mmもあり、カメラ収納時など邪魔である。
そこで簡単にストラップをカメラから取り外せるアダプターを購入した。

赤い丸の部分を押しながらスライドするだけで、簡単にストラップを外すことができる。

おわりに
カメラバックは以前から持っている小さなものに、X-E5がすっぽりと入るので、そのバックを利用することにした。
これで旅用カメラとして完成。 あとは自分の腕を上げるだけである。
しかし・・・ しかし・・・ PanasonicのLumix DC-LX100の後継が発売されたらどうしよう・・・

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