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会津若松旅行記(1) 東山温泉でプチ湯治
会津の奥座敷・東山温泉に宿泊し、美味しい料理と、朝な夕なの温泉三昧。昼間は会津若松市内の観光と、正月用地酒を買うために酒蔵をめぐる旅行記。 -
蔵とラーメンの街「喜多方」を訪れる
会津若松へ2泊3日の旅行に出かけ、初日は喜多方へラーメンを食べに行く。また「酒造くらしっく 小原酒造」では、モーツァルトの音楽を聞かせて醸造した酒を購入した。話を聞いただけでも美味そうな酒である。 -
中山道 第9宿 深谷宿 渋沢栄一と赤レンガ
熊谷宿から深谷宿を目指す。深谷といえば深谷ネギが有名だが、東京駅の赤レンガは、この深谷で生産されたという。銘酒「菊泉」の蔵元もあり、お土産にお酒を1本担いで帰ってきた。 -
HP「Envy x360」 AMD Ryzen7搭載のAI PCを買ってみた
新たにPCを購入した。HPの「Envy x360」という機種で、AMDのRyzen7を搭載したAI PCである。自分の使い方ではオーバースペックだと思うが、面白そうである。果たして使いこなせるのか? -
佐倉市(千葉県) 武家屋敷とサムライの小径
江戸時代の佐倉藩の城下町である千葉県佐倉市。佐倉藩士が暮らした武家屋敷や、くらやみ坂、ひよどり坂など、武士たちの暮らしを垣間見ることができる町である。 -
中山道 第8宿 熊谷宿 百貨店の中を街道が通る
市内の八木橋百貨店は街道の上に建てられたので、現在の中山道は百貨店内を通っている。したがって現代の旅人は、百貨店の中を通って旅をすることになる。 -
中山道 第7宿 鴻巣宿 雛人形のふるさと
街道沿いの勝願寺には、気丈な女性として多くの逸話が残る、真田信之(幸村の兄)の正室・小松姫のお墓を見ることができる。 -
中山道 第6宿 桶川宿 かつて紅花で栄えた町
かつて桶川は紅花の栽培が盛んで「紅花宿」とも呼ばれ、山形に次ぐ全国2番目の生産量を誇ていた。しかし明治期になると化学染料の発達で衰退してしまった。 -
牛込門 駅を出ると巨大な石組みが現れる
JR中央・総武線の飯田橋駅にある牛込門跡に、大きな石垣が残る。途中 水戸徳川家の上屋敷であった小石川後楽園に立ち寄り、「六葉葵」という裏家紋の存在を知った。 -
中山道 第5宿 上尾宿 屋根の上から鍾馗様が睨みを利かす
上尾宿では屋根上の鍾馗様をいくつか見ることができる。鍾馗様は鬼より強く、鬼の邪気などを跳ね返すそうだ。街道歩きで鍾馗様を見つけると、何となく嬉しくなる。